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「魅惑の大都市シリーズ」の4冊。各地域で“憧れ”のエリアとされる宮城、神戸、広島、福岡です。
まず、全地域に共通する1つ目の魅力。
「都会」「オシャレ」というイメージの一方で、県内全域を巡ると、いい意味で裏切られる多彩な魅力があること!
例えば、神戸(兵庫)も深掘りしていくと、日本を代表する“オシャレ番長”という立ち位置の一方で、三宮・元町の高架下とか、ワクワクドキドキで、関西らしく安くてウマいメシも多い。
宮城も東北の大都市・仙台市以外にも県南の角田市や丸森町から、県北の栗原市や登米市、大崎市など県内をぐるり巡ると、新たな発見に驚くはずです。
広島は海だけでなく、山側の超秘境、帝釈峡や三段峡の美しさも必見!
2つ目に人の魅力。福岡は「福岡、いいとこばい!」と地元愛バリバリの開放的な雰囲気がいいんですよね。神戸の人も話すと、やっぱり関西人としてしっかり話のオチを付けてくれる人が多いw
広島編では、歴史的に地元を盛り上げたいという強い信念を持つ人々にフォーカスしましたが、意外に知られていない広島市の原爆資料館を立ち上げた人、呉海軍・江田島の海軍兵学校の歴史、広島っ子の精神的支柱であり続けてきたカープの存在も外せません。
宮城は震災から2年後の2013年、KADOKAWAから出した「ルール」シリーズ本の取材で行ってから、定点観測的に訪れていた思い入れの強い場所でもありますが、今回は各地それぞれが目指す復興のあり方についても学びました。
3つ目の食べ物は言うまでもなし。全国区の名物以外の、地元でしか食べられないレアなグルメにも注目です。