「コアな歴史とスポットを楽しむ」、鹿児島、三重、長崎、埼玉の4冊セットを販売いたします。
まず私の故郷・鹿児島は、司馬遼太郎曰く「明治維新から日露戦争までを、一町内でやったようなものである」。
一町内とは、鹿児島市内加治屋町を指しますが、確かに一時代を動かした偉人たちが多い。特攻隊の歴史にもぜひ触れてほしいです。
日本の歴史番長といえば三重。伊勢神宮が位置し、『古事記』『日本書紀』から歴史がスタートします……。
そしてお伊勢参りや、松坂牛を全国に広めたりと、伝統を大事にしつつも、実は革新的な挑戦の風土もある。中部、近畿、東海の文化混在のカオスも楽しいです。
長崎といえば、いち早く海外に向けて開かれ、“異国情緒あふれる”といったイメージの一方で、キリスト教弾圧の歴史が残ります。
潜伏キリシタンとかくれキリシタンの違いなんて初めて知りました。日本一の多島県として、対馬、壱岐、五島と島めぐりも興味深く、軍艦島や原爆からの復興の歴史もぜひ体感してくださいませ。
埼玉というと、東京のベッドタウンのイメージがあります。
が、江戸誕生以前に生まれた古墳や国の史跡「吉見百穴」、パワースポットで知られる三峯神社とか、実はコアなスポットが多いのですよ。
ちなみに相方が生まれ育った埼玉県幸手市が誇る、権現堂桜堤がカバーです。